

ライブ中は、入居者の方も歌を口づさんだり、矢口様に声をかけたり…それに矢口様が受け答えしてくれ…和やかなひとときでした。最後の曲になると、「アンコール!」と大きな声をかけて下さった入居者の方もいます。最後には、ひとりひとりと握手をして下さった矢口様。その後は、1階の交流ホールに来れなかった方のためにと、2階の特養のフロアでも数曲歌って下さいました。矢口様の歌を聞き、泣きそうな表情になったり、一緒に拍手をしたり、「○○(←自分の名前)、たのしかったー」と言葉を発してくれた方もいます。
次の日も矢口様のライブの余韻が残り、「昨日の歌、よかったね!」と話て下さった方がいました。矢口様の歌で、心地良い刺激を受け、元気を頂いたながすずの里でした。

きっかけは、入居者のお孫様からでした。お孫様のプロレス好きが高じ、そのお婆様もプロレスが好きになりました。「じいちゃん、ばあちゃんに、プロの音楽を聴いてもらい、元気にいて欲しい」そんな思いから、矢口様のライブが叶いました。
陰ながら、いろいろ調整を図って下さったお孫さまにも感謝申し上げます。
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