社会福祉法人みゆき福祉会 地域密着型特別養護老人ホームひいなの里
「通い」を中心としながら、「宿泊」や「訪問」を使って、自宅での生活を支えるサービスです。
専属のケアマネージャーが一人ひとりの生活に合ったケアプラン(介護サービス計画)を作成します。そのため、利用者様個人の支援内容も異なります。
その1.「思い」や「願い」を大切にします。
可能な限り在宅で暮らすことを支えます。
その2.自宅に24時間・365日の安心を届けます。
その3.介護の「困った!」にお応えします。
「通い」・「宿泊」・「訪問」を使って柔軟に支えます。
その4.地域のみんなで考えます。
その1.医療ニードの高い方の積極的な受け入れ
・地域密着型特別養護老人ホームひいなの里で行っている看取りケアの実践
・県立河北病院など近隣の医療機関との定期的な医療と介護の情報共有
その2.食へのこだわり
・管理栄養士が献立を作成
・配食サービスの実施(利用者様のご自宅へ弁当の宅配)
その3.権利擁護の機能の充実(利用者家族支援)
・権利擁護の機能や家族支援のための相談・情報提供機能、休養機能
・必要に応じて、併設事業所の生活相談員(社会福祉士)が対応
その4.なじみの関係の中で多様なサービスの提供
・住民理解促進のため、スタッフからの呼びかけにより、簡単な役割を担ってもらうなど、住民ニーズが反映されるように運営へ参画して頂きます。
・ハード・ソフトの両面から地域資源を有効活用できるように地域の方々との連携を強化していきます。
その5.認知症ケアの充実
・認知症介護の研修を修了した職員の配置による専門的なケア
2019年3月29・30日
~あらゆるひとに、すごし易い施設をめざして~
「これからも、河北町で自分らしく・・・。」
河北町ひいなの里に新規開設された小規模多機能型介護事業所「小多機hina」の内覧会には、二日間で200を超える来場者が訪れました。
施設名が入ったコンクリート壁がウッドデッキの温かみを際立たせる以上に、室内は、木のぬくもりにあふれていました。
床や側面、天井と梁に至るまで、優しい木材の香りは心を落ち着かせる効果がバツグンです。ダイニングセットや和室の設えなどにも高級感がありました。解放感のある共用フロアを囲むように静養室や居室、トイレや浴室等が配置されています。
地域密着型特別養護老人ホーム「ひいなの里」に寄り添うように新設された「小多機hina」は、24時間365日、切れ目のない介護サービスの実現に向けた施設となります。これまで以上に、在宅生活を支える重要拠点として、地域生活を支えていくに違いありません。
(内覧会レポートより)
新しい施設管理者には、開発準備室の主力メンバーとして開所準備を進めてきた阿部真也さんが就任。笑顔が印象的な阿部さんですが、本日は緊張気味にお話しを聞かせてくれました。
Q.現在の心境は?
緊張していますが、本当にうれしいです。法人の思いが込められていますし、何より予算も相当にかかっていますので・・・。期待に応えるべく頑張ります。
Q.どんな施設にしたいですか?
利用者さんが「すごし易い施設」にしたい。そのための設計・設備が実現し、新しいスタッフも加わりました。メンバー全員が同じ気持ちで取り組んいければと思っています。
プレッシャーを感じているようですが、阿部さんの笑顔をみれば安心します。ミーティングにも使えるだろう「スタッフルーム」の充実ぶりにも驚きました。
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「小多機hina」360度映像
〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地字月山堂1217-5
TEL.0237-85-1585(小多機hina直通)
FAX.0237-85-1586