出張ひいなカフェ 映画『 ケアニン 』 特別上映会

かいごの担い手人づくり事業

 この度、山形県が公募した『令和元年度 介護のお仕事プロモーション事業』について、当会が提案した事業計画が採択されました。

 若年層にとって介護職が進路・就職先に選択肢のひとつになるよう上山市及び河北町内において関係団体(上山市社協・社会福祉法人 走翔会など)と連携して「介護の啓蒙活動等映画上映会」を実施します。

ストーリー

 大森圭(男性・21)は新人の介護福祉士。高校卒業後、これといってやりたいことがなかった圭は、漠然とした理由で介護の専門学校に入学。

 卒業後、圭が働くことになったのは、郊外にある小規模介護施設。認知症の高齢者たちと上手にコミュニケーションが取れず、悩む日々が続くなか、圭が初めてメインで担当することになったのは、認知症の星川敬子79歳。

 試行錯誤しながらも、先輩スタッフたちの協力もあり、少しずつ敬子との関係性を深めていく。「なんとなく」で始めた介護のしごとに、いつしか本気で向き合うようになっていく圭だったが..。

開催日程・会場

日程

令和元年12月25日(水)13:30~

(開場13:00)

上映時間 1時間45分
会場 河北町総合交流センター サハトべに花
入場料 無料
主催 社会福祉法人みゆき福祉会 特別養護老人ホームひいなの里
協賛 河北町
お問合せ ひいなの里 0237-71-1880

入場券等はございません。直接会場にお越し下さい。学生の皆様や地域の皆様等どなたでもお気軽にお越し下さい。

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参加者アンケートから

・介護や認知症へのイメージ・印象が変わった映画でした。介護するうえで大切なことなど、いろんなことを学べました。(10代女性)

・介護職希望、最近になって自分にはできないと不安だったが、映画を見て自分もがんばりたいと思えた。(10代女性)

・人生の最期に一緒に過ごす尊い仕事です。生きることをお手伝いするのは当たり前との言葉に胸をうたれました。(40代女性)

前回までのレポート

8月開催みずほの里

高校生の介護体験のほか、上映会にもたくさんの方々に参加頂き、本当にありがとうございました。

9月開催ながすず元気食堂

シンドウ編集事務所 ポンちゃんニュース 介護のお仕事プロモーション事業 みゆき福祉会 こども食堂
2019年9月13日 ながすず元気食堂

12月のひいなカフェ

シンドウ編集事務所 ポンちゃんニュース みゆき福祉会 ひいなの里 ひいなカフェ 山形県 介護の仕事プロモーション事業
みゆき福祉会ニュースレター12月号